D太郎D太郎

最近なかなか疲れとれないッスね💦


脳筋パパ脳筋パパ

疲れとれないのっていろんな原因があるからね~
睡眠不足もそうだし、偏りのある食事とかも気を付けなきゃね~


D太郎D太郎

その辺は、この前ママさんからお話聞いて改善しているつもりなんですけどね💦
特に睡眠時間確保のために家帰ったら即効寝てますよ・・・


脳筋パパ脳筋パパ

えっ?
風呂は??


D太郎D太郎

えっと~
一応朝、ザッとシャワー浴びてから出勤してますね~


脳筋パパ脳筋パパ

お!
その辺は改善すると疲れとるチャンスかもよ!

浴槽に浸かる大きなメリットは3つ!シャワーだけはモッタイナイ!

D太郎D太郎

おっ!まじスか?
朝シャワーが良くないんですか?


脳筋パパ脳筋パパ

朝シャワーというよりは、前の日の夜にしっかりお湯ためて浴槽に浸かったほうが断然良いよ~


D太郎D太郎

そうなんですか~!
どんな良いことがある感じですか??


普段の生活で入浴は、「シャワーだけ!」という方も多いのではないでしょうか?

特に一人暮らしの場合には、他にお風呂に入る人がいなければ、水道代や光熱費が気になりもったいないから・・・

とシャワーだけにしてしまうこともよくある話ですよね。

また、シンプルに「ちょっとメンド~」なんて、気分で入らない方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、それ
ちょっとモッタイナイです!

入浴を読んで字のごとく「浴槽に入る」ことで得られる効果は、健康や疲労回復などのコンディショニング調整方法としてとても有効なのです

メリットは以下の3つ
少しでも効果的と思ったら、明日・・・
もしくは今日から・・・

たまにでもいいので取り入れてみてください。

【メリット①】水圧による血行促進

水の中に浸かることで水圧による血行促進の効果が期待できます

浴槽に浸かることで水の圧力がからだにかかります。

その圧力がからだにとっては、天然のマッサージ効果となり、筋肉が血管を圧迫し血行が促進されるのです

血行が促進されることで、老廃物の代謝も進み疲労回復にも効果的です。

【メリット②】浮力によるリラックス効果

人は通常、地球上で活動している以上、意識せずとも重力の影響を受けています。

この重力を受けている以上、筋肉は常に重力による負荷を無意識的にも受けているのです

これは、デスクワークでほとんどからだを動かしていないような場合でも、首や肩、腰にも力が入っています。

トレーニングや運動をすればその負荷は、なおさら大きくなります。

しかしながら、水中には「浮力」があります。

水中では重量に対して約9割の浮力が働くといわれています。

たとえば、体重70kgの人が水中に入っている場合は、その足の裏にかかる体重の割合はおよそ7kg程度ということになります。

ですから、水の中で浮力により、重力から解放されれば筋肉は収縮することをやめ脱力しリラックスすることができるようになります

これが、コンディショニングという意味では、一番大きな効果ともいえます。

【メリット③】水温による温熱効果

筋肉はからだの熱をつくりだしています

寒いときに「ぶるぶるっ」とからだが震えることってありますよね?

あれは、シバリングといって、体温が下がったときに筋肉を動かすことで熱を発生させ、体温を保とうとする生理現象なんです。

浴槽に浸かる効果として最後に「温熱効果」が期待できます。

水の熱伝導率は、空気中の約20倍といわれています。

寒さも温かさもより感じやすくなるのです

水風呂や冷たいプールに入るとからだは熱をつくりだそうとして、
エネルギー消費率が10%向上するといわれています。

これはつまり、筋肉を働かせ熱を生み出しているということになります。

ですから、これとは逆にからだを温めてあげることで、筋肉がつくりだす熱は通常より少なくて済むようになるわけですから、入浴自体が筋肉の休養につながるということに繋がるのです。


入浴によるコンディショニング調整と活用方法

D太郎D太郎

結構試す価値ありっすね!
なんとなくわかったし、なんとなく納得しました!!


脳筋パパ脳筋パパ

(・・・なんとなくか(-_-;))
まぁ、無理して毎日じゃなくても良いとは思うけどね~


D太郎D太郎

そうっすね!
とりあえず筋トレした日は、お風呂にお湯ためて入るようにしてみますね🎶


浴槽に浸かる効果は、上記のような効果が期待できます。

とはいえ、毎日必ず浴槽にしっかり浸かりましょう
というわけではありません。

もちろん可能ならそれに越したことはありませんが、お湯に浸かって得られる効果の反面、少なからず水圧で心臓に圧力がかかり負担がかかるわけです。

また、「ちょっと今日はめんどうだなぁ~」なんて日もあるはずです。

ですから、いつもにくらべて「疲労を感じる日」や「トレーニングをした日」は可能な限り浴槽に浸かる様な習慣にするようにしましょう。

また、10分以上浴槽に浸かるのであれば、お湯の温度は38℃~39℃くらいが適当とされています。

ですが、ポイントは「自分が心地よい」と感じるかどうかです

多少熱めが好きなら41℃くらいでも良いですし、
ぬるめの方が好きというのであれば37℃くらいでも良いのです。

習慣として続けやすいように自分がリラックスできる温度で調整してみてください。

つむつむの今回のまとめ

つむつむつむつむ

どうだったかなぁ~


つむつむつむつむ

つむつむは沐浴から始まり、ほぼ毎日、浴槽に浸かるようにしているよ~


つむつむつむつむ

最近だと、お風呂に入りながらいろんなおもちゃで遊んでいるよ~
けど、ついつい夢中になってのぼせそうになっちゃうから、
長風呂をするときにはお水をしっかり飲むようにしているよ~


つむつむつむつむ

無理して入って逆に体調を崩してしまっては本末転倒だから、
自分の体調としっかり相談したうえで、入浴方法を検討してみてね~


つむつむつむつむ

最後までお話を聞いてくれてありがとね~ ばいば~い(^_^)/~