脳筋パパ脳筋パパ

どうも脳筋パパです。

管理栄養士ママと脳筋パパにとって初めての子ども、最愛の娘つむつむが先日1歳になりました。

ウエディングソングを耳にするだけで、想像力がフルパワーを発揮し涙腺が崩壊するほど溺愛している次第です。

脳筋パパはつむつむが産まれるときが運よく転職をしたタイミングでした。

このときは、前職の有給やら休日出勤の振替やらで合計1月以上の休暇をとることができました。

そのため、管理栄養士ママの実家に居候しながら、管理栄養士ママと一緒に陣痛、入院、立会いを経験することができました。

出産後も産婦人科に泊まり一緒にお世話を経験することができて本当にママの大変やママの凄さを感じることができました。

なかなか経験できない素晴らしい経験をすることができたと思います!

陣痛をママの側で支える大切さ

初めての出産はわからないことだらけでした。

陣痛に関しては、特にそうでママも脳筋パパもよくわからず、ママから「これ陣痛かな?」とよく聞かれ、痛みも何もわからなくてどうすることもできなく辛かったです。

目の前でどれだけ痛いのかわからないけど、辛そうにしているママをみてどうすることもできないもどかしさ。

自分が不安な顔をしていけないと思い、腰をさすりながらママから見えないところで泣きそうになってウルウルしながら励ましていました。

高校時代からの付き合いで気づけば10年以上の付き合い。

こんなに苦しんでる姿は見たことなくて、どうしようもできなく悔しい気持ちにもなりました。

一定間隔で訪れる激しい痛みと不安感。寄り添って一緒に乗り越えていこうという気持ちが一層強くなり、この気持ちが少しでもママに届いてママの励みになればと思いました。

きっと、出産を迎えるママにとってパパができることってこれ位しかできないんだろうなぁ
と今でも思っています。

むしろ産後のママからの感想を聞く限り、パパにできることってほんとに何もないんだろうなぁ~
と思ってしまいます。

でも、だからといってなにもしなくてよいってことではなくて、少しでもママの気持ちに寄り添えることが重要なんじゃないかなぁと改めて思っています。

分娩室にて

脳筋パパはママからの要望もあり、一緒に分娩室にも立ち会いました。

なにも知らなかったパパは、「出産の数時間は分娩室にいる」と思っていました。

ですが、実際は分娩室は生まれる寸前のほんの十数分だったりすることが多いみたいですね。

そんなことも知らなかった脳筋パパですが、実際のつむつむが産まれる瞬間をママの側で見ていましたが、本当に「壮絶」な現場でした。

正直、グロテスクです・・・出血も凄いです。

自分だったら・・・少し考えただけで震えました。

後からママに聞いて驚きましたが、分娩室での出産の瞬間よりその前の陣痛に耐えてる時間の方がよっぽど辛いとのことでした。

 

あんな「壮絶」だったのに・・・

本当に自分はママの痛みや苦しみを分かってあげられなかったんだなぁ・・・

と落ち込んでしまいました。


 無事出産!

分娩室で無事出産し助産師さんに取り出してもらえた時は心から安心し、出産が「終わった~」という気持ちと
つむつむの人生・父親としての「始まった~」という気持ち・感動が同時に押し寄せてきました。

何より、本当に苦しい思いをして「出産」という物凄いことを成し遂げてくれたママに今までにないくらいの感謝の気持ちをもちました。

恐らくですが、これはママの妊娠から始まり、悪阻や様々なトラブル、陣痛を身近で見ることができるほど、強く感じるのではないでしょうか・・・

まとめ

出産に関して、そのとき思った感情を忘れずに大切にしておきたいと思い、ここに綴りました。

この出産という一大イベントに至るまで様々なことがありました。

この時の「感謝」「感動」を忘れずにママとこれからも、つむつむの成長を見守っていければ幸せだなぁ~と感じました。