絵本の紹介

絵本の名前

【おでかけ版】いないいないばぁ あそび

出版社

偕成社

作者

きむら ゆういち

対象年齢

0~2歳

ざっくり内容について

登場人物は、子犬のコロ、ひよこのピイちゃん、ねこのミケ、かいじゅうさん、ゆうちゃん(人間の子ども)、ゆうちゃんのママです。

これらの登場人物が代わる代わる「いないいないばぁ」をしてくれます。

この絵本の最大の面白みは「ページをの一部めくるといないいないばぁの動きをしてくれる」というもの

1988年の初版を丈夫なボードブックにして長く親しみ続けられている絵本です。

紙も比較的厚いため、0歳未満のお子さんが絵本をビリビリ破いてしまう・・・
なんてことはなかなか難しいと思います。

ただ、なんでも口に入れちゃうなんてお年頃であれば、舐めてふやけてしまうということは考えられますが、それでも比較的丈夫なつくりをしているので安心してもよいかと思います。

購入した時の赤ちゃんの月齢

生後7~8ヵ月頃に購入しました。

つむつむもすぐ手を伸ばして自分から遊び始めている頃でした。

購入のきっかけ

購入のきっかけは、管理栄養士ママのじいじとばあばから「ママが子どもの頃この絵本でいっぱい遊んだ」という話を聞いたからだそうです。

その話を聞いたママも「つむつむにも自分と同じようにいっぱいこの絵本で遊んでほしい!」と思ったからだそうです。

読み聞かせたときの反応

反応はとってもよかったです!

購入したタイミングの7~8ヵ月頃だとハイハイしたり、歩行器で動き回ったりとなんだかんだで、「動き回ること」が好きだったんですが、この絵本を一緒に読むときは、大人しくなって一緒に絵本を読んでいました。

特に初めのうちは、絵本の内容に合わせてパパママが「いないいな~い・・・ばぁ!!」とやるとその「ばぁ!!」に合わせてニコニコしていました。

それが次第に絵本の読む回数が増えてくると、「ばぁ!」のタイミングに合わせて、

脳筋パパ脳筋パパ

いないいな~~い・・・


つむつむつむつむ

・・ばっ!


と言うようになりました!

この時の感動と興奮は今でも忘れられません。

脳筋パパ脳筋パパ

ねぇ!ママ!!今つむつむが「ばぁ!」って言ったよ!!!

なんて具合に興奮しました。


1歳ころの反応

購入してからずっとお気に入りの1冊であることは確かです。

この絵本をきっかけに実際に「いないいないばぁ」が好きになり、いろんなものに自分から顔を隠しては、「ばあ~」といってはニコニコするようになりました。

激カワです!こんなひょっこりはん見たことない!って気持ちになります!

いい影響だったかなぁ~とも思いますし、何より一人で絵本を読む(見る)ってこともこの絵本がきっかけだったと思います。

大人しいなぁ~と思い、探してみるとこの絵本を一人でめくりながらニコニコしているなんて場面にも遭遇しました。

お子さんが男の子か女の子かによっても遊び方は様々ですが、この絵本は読み聞かせてあげながら、赤ちゃんも自分でページをめくる楽しみを味わうことができる素敵な絵本だと思います。

ロングセラーな絵本だけあって、種類はとても豊富なので興味のある方はチェックしてみてください。

同様のシリーズ
  1. ごあいさつ あそび
  2. いないいないばぁ あそび
  3. いただきます あそび
  4. ひとりでうんち できるかな
  5. うごくにんぎょう あそび
  6. いいおへんじ できるかな
  7. いいこでねんね できるかな
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  12. ぎゅうって だいすき
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  14. へんがお あそび

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