

かんぱ~い!!!
(ゴクッゴク!)ぷはぁ~~~!
いやぁ~ 仕事終わりのビールはやっぱり最高ですね~
パパさん!2杯目もビールでいいですか???

うまいね~!やっぱり乾杯はビールだよね~
・・・だけど、糖質が...

えっ!なんですか!?糖質とかいいました!!
まっさかぁ~!飲み会で糖質うんぬん言ってるんですか~??

えっ...あ、うん...
やっぱりね...その...
・・・ビールおかわりで!!!

りょうか~い!
店員さん!同じの2つ~!!!
目次
ビールで乾杯!2杯目以降はひと工夫してみよう!
上記のやりとり・・・
なんとなく心あたりありませんか?
ダイエットを決意したときに限って飲み会の誘いっていうのは増えるもの。
そんなときに、ホントはお酒を控えなきゃいけないのに周りに進められるがまま飲んだり、好きなお酒や食べ物を今日だけはOK~なんて感じで・・・
こうなると後からの罪悪感も半端ないですよね?
「お酒を飲むときは余計な事を気にせず楽しむ!」これもとても大切なことです。
何よりストレスが溜まりませんし、そもそもお酒を飲みたいときなんかってストレスの解消もひとつの目的だったりしますよね?
でも、でも!
せめてダイエットやトレーニングをしているなら一工夫しましょう!
お酒は2杯目以降の選び方に注意!
「ビールで乾杯」これがやめられない方ってほんと多いですよね。
若しくは、大人数の飲み会だと選択肢がそもそもビールしかないなんてこともあります。
ビールには糖質が多く含まれていますので、肥満の直接的な原因になりかねません。
ですから、避けては通れない場合でもせめて「最初の一杯」に留めておきましょう。
2杯目以降のルールはひとまず「同じ種類の酒を飲み続けること!」これに尽きます。
もちろん酒の種類で蒸留酒や醸造酒で糖質に差がありますから、どちらかといえば蒸留酒(焼酎やウイスキー)の方がダイエット目線でいえば良いとは言われています。
しかし、「いろいろな酒を飲みたい」という願望をもっているのならば、そんな欲求も我慢しているわけですよね?
隣で飲んでいる人のお酒が美味しそうでも自分と違う種類のお酒なら飲んではいけないんです。
ですから、よほどダイエットが切羽詰めた状況でない限りは、「同じ種類の酒を飲み続けること!」せめてこのルールを守りましょう。
これは、いわゆる「チャンポン」を避けることが目的です。
ひとは刺激に反応する生き物です。
実際、筋トレをしている方ならわかると思いますが、トレーニングで同じ重量で同じような負荷を与え続けても筋肉はあまり発達しません。
これと同様に同じお酒を飲み続けることでお酒の味という刺激にからだが慣れます。
そうすることによって、多量にお酒を飲むことを避けることができるのです。
「チャンポンすると悪酔いする」と聞いたことはありませんか?
イメージだとからだの中でいろんなお酒が混じり合って悪さをする!
なんてイメージではないでしょうか?
しかし、実際のところ上記のとおり、チャンポンするとお酒の味が変わることによって、からだがお酒の味の変化の刺激を受けどんどん飲んでしまう・・・
純粋にアルコールの摂取量が増えやすいというのが原因なんです。
少し脱線しましたが、話を戻すと「チャンポンをするとお酒をより多量に飲みやすくなってしまう」これが一番問題であり、お酒の種類を変えないことによってお酒の摂取量を抑える効果が期待できるのです。
食べて太りやすいおつまみと、太りにくいおつまみがあるよ!

つまみ食べたいのありますか??
とりあえずチキン南蛮とバケット付きのアヒージョ!あと回鍋肉!!この辺でいいですか♪

ヤバい!ヤバい!って!それはヤバいよ~
油感凄いね!どれも各系統で選び抜かれたエリートだよ!
そもそもスペイン料理やら中華だったりとここのお店もレパートリーが豊富だな!

えぇ~!? どれもうまいじゃないスか!
なら他になにならいいですか?

もろきゅう、枝豆、冷やしトマト、冷ややっこなんてどう???

えぇ~~~
せめて卵焼きは食べましょうよ~

うん!卵焼きはOK!
当然の話ではありますが、カロリーが低い食材を使った料理であれば、太りにくいです。
太りにくいおつまみとして一番良いのは、野菜類です。
サラダやもろきゅう、冷やしトマトなんてのはまさにうってつけですね。
野菜類が良い理由としては、低カロリーというのが大きいのですが、食物繊維が豊富に含まれているといった点も重要なポイントになります。
食物繊維は、アルコールや糖質の吸収を穏やかにする効果が期待できます。
ですから、糖質が一度にたくさん吸収されにくいので脂肪に変わりにくいですし、なにより悪酔いすることが少なくなります。
そして野菜類の次におススメなのがタンパク質を多く含む食材です。
タンパク質には動物性と植物性がありますが、ここでは植物性を推奨します。
植物性の方が肝臓に負担を掛けず処理がされやすいというのもあります。
また、動物性のタンパク質を多く含む食品に比べ低カロリーであるといえます。
植物性のタンパク質として、代表的なおつまみといえば、「枝豆や豆腐」です。
とはいえ動物性もバランスよく摂取できれば越したことはありません。
この時のポイントは、より「脂質の少ないものを選ぶこと」です。
マグロならトロよりも赤身!肉を食べるなら牛肉より鶏肉!
これを注文の際に少しでも意識するようにしてみましょう。
とはいえ、お酒の席で注文を自分ですべて選択できるなんてことはそう多くはありませんよね?
ですから、あなたにとって適量だと思う量と食べてもよい優先順位を把握しておくことがとても重要です。
そして、お酒を飲み始めると理性を司る大脳皮質のはたらきが低下してしまいます。
ですから、大脳皮質のはたらきが衰えてしまう前に可能な限り、冷静な判断ができるうちにおつまみの注文を終えておくのがベストといえるでしょう。
飲み過ぎないコツってあるの?お酒を適量でやめる方法!

(ゴクッゴク!)ぷはぁ~~~!
おっかわり~!!

パパさん。今日もめっちゃ飲みますね!
おれも負けてらんないッス!

はっ!乗せられがままにのんでいた・・・
ついつい飲み過ぎちゃうんだよね~
どうしたもんかね・・・

パパさんっていつも飲むときボトル入れて飲んじゃいますもんね~
実際、どのくらい飲んでるかよく分かってないんじゃないですか~?

えっ!そ、そうかも...
「飲み過ぎないコツ」お酒好き相手にこれはなかなかの難題です。
それに本人が一番わかっている問題ですよね?
だって、気づいたら飲んでいた!
これがすべてですから・・・
特に酒好きに限って、「ビールは喉がカラカラな状態で飲むもので、それが最上であり、最高である!」この考え方を持っている人はすくなくありません・・・
ですが、これはダイエット目線で考えるとあまりにもよろしくない。
お酒を飲む前に何も飲まないでいることが自分へのご褒美だと思っていることは非常に危険で、まずは真っ先に修正すべき思考であると断言します。
お酒を飲み過ぎないための方法としてまず簡単にできることが「飲酒前の水分摂取」です。
飲酒前に水分をしっかり補給することで、喉の渇きも無くなるし胃のスペースもその水分によって少しながらも埋めておくことができるからです。
飲酒前の水分摂取には意外にも“アレ”がおススメ
飲酒前に水分を摂取することにより、少なからず飲み過ぎを抑える効果が見込めます。
しかし、どのような水分を摂取すればいいのか?水でも良いのか?
いろいろ疑問があるかと思いますが、意外や意外、アルコール摂取前の水分補給には「コーヒー」がおススメです。
これはなぜかというと、コーヒーには肝臓の機能を高めてくれる効果や、脂肪肝になるのを防ぐ効果が見込めるからなのです。
他にも中性脂肪を減らす効果まで見込めます。
当然ではありますが、コーヒーを一度飲んだり、逆に大量に飲んだからといて大きく効果が見込めるといったものではありません。
大切なのは、「お酒を飲む前にはコーヒーを飲む」といった習慣をつくっておくということです。
お酒の頼み方でもひと工夫!
居酒屋など外でお酒を飲むときは、ボトルで頼んで飲むのはやめておきましょう。
というのも、ボトルでお酒を頼んで飲むと「どのくらいお酒を飲んだのか分かりづらい・・・」といった点が問題です。
お酒を注文するときは一杯ずつ頼んだ方が、何杯くらい飲んだのかということも把握しやすいですし、注文してからお酒が出てくるまでに時間がかかるので、比較的ゆっくり飲むことができます。
やっぱり締めを食べるのはNG?状況やなにを選ぶかは重要!

飲んだし、食べましたなぁ~🎶
今日の「締め」はいかがいたしますか!!?

いやぁ~
今日はお腹いっぱいだし、まっすぐ帰ろうよ

・・・えぇ~っと。
この場所からだと徒歩3分のところに口コミで高評価のラーメン屋がありますよ!
そこでいいですか!?

・・・お、おっけ~
「飲んだら締めのラーメン」このルールを破れないとダイエットやボディメイクは絶対に不可能・・・
恐らくほとんどの方がわかっていることですよね?
けど、ついつい飲んだ後に締めのなにかが欲しくなってしまう・・・
非常に悩ましい問題です。
実際、飲み会を通じてほとんど食べていなくて、本来、夕食などで摂取すべきエネルギー量を下回っているような状況であれば、食べて問題はありません。
しかし、飲み会に参加している場合そういったケースは稀ですよね?
なんといっても、その「締め」を欲しがっているのも脳が勘違いをして糖質を求めているケースもあります。
それが一番怖い・・・
また、アルコールは他の食べ物と異なり「胃から吸収」されます。
そのため、胃の活動が活性化され胃液の分泌が盛んになります。
実はこれがさらなる「食欲」を生み出してしまうのです。
胃の活動が活発になると、油の多い食べ物やラーメンなどのこってりしたものをドカ食いしたい衝動に駆られてしまいます。
ここで、その衝動につられラーメンなどを飲んだ後にドカ食いしてしまうとダメなんです。
当然、摂取カロリーが過剰になってしまいますし、寝る前であれば消化吸収に時間も掛かりからだにも大きな負担となりかねません。
ですから、どうしてもお腹が減ってしまい締めを食べたい衝動に駆られたら、せめて消化が良くて低カロリーなものを選んで食べましょう。
たとえば、お茶漬けや小さめのお握りとみそ汁のセットなどがあればベストです。
こういったものをゆっくりと食べれば、お腹は満たされ満足感も得ることができるはずです。
つむつむの今回のまとめ

どうだったかなぁ~

ダイエットや筋トレをしている人でもお酒を好きな人は多いよね~
そもそもダイエットとかをしてるなら、禁酒が一番効果的なんだけど、大人になるとそう簡単には禁酒を貫けない事情もあるよね~?

だから、そんなお酒を避けられない場合やたまにのストレス解消のお酒の場があれば、お酒の選び方やおつまみの選び方を工夫してみてね!
せっかくの楽しい飲み会も後から後悔したら楽しくないよね?

自分でルールを決めてそれだけ守れば良いんだと思うと、ずいぶん楽になるはずだよ!

最後までお話を聞いてくれてありがとね~ ばいば~い(^_^)/~